2年生の算数の授業、長さの学習です。友達と交流し、自分の測り方と友達のやり方とを比べ、考えを深めていました。その時に素晴らしいと感じたのは、友達とのやりとりが終わると自然に「ありがとうございました。」とおじぎをしながらお互いに言い合えたことです。さらに、黒板の前で友達が発表する場面でのこと。少し聞き取りにくい言葉があった時に、聞いている友達がすかさず身を乗り出して耳を傾けたり、耳に手を当てて聞こうとしたりしたのです!相手の話を聞こうとする時、どうしても自分の話をしてしまいがちですが、相手の話に耳を傾けて、相手を理解しようとすることが大切です。それができる人がいて、感激しました。
今日のクラブ活動、陸上クラブで盛り上がっていたリレーの名前です。半周差でスタートし、追いかけ、追いかけられ、タッチされたら終了です。クラブの皆さんに感想を聞きましたら、「追いかけられるハラハラドキドキが最高です!」「違う学年の友達と一緒に力を合わせてできるところが楽しいです。」と教えてくれました。異学年の友達を全力で応援する姿が微笑ましく感じられました。
本日の茨城新聞、いばらきワイドの中で二小の「こがにっこり集会」の様子が「あいさつ響く学校に」というタイトルで掲載されました。6年生のにっこり隊長の「あいさつは皆をにっこりさせ、自分も笑顔にさせる。誰にでもできるようになってほしい。」という言葉もありました。これからも、さらにあいさつが響く、にっこり学校を皆でつくっていきましょう!
それは、先生クイズです!放送委員会の皆さんが、先生にインタビューしたことをもとに出題します。どの先生なのか学級単位で考え、解答用紙を回収ボックスに入れます。翌日、正解の学級発表の放送があると、各学級から「やったー!やっぱり!」「えー!」などの声があがります。放送委員の皆さんに、やってみての感想を聞きましたら、「みんなが盛り上がり楽しんでくれてうれしいです。」と話してくれました。給食の時間も楽しみがあっていいですね。ちなみに今日の先生クイズ。トライアスロンが得意な先生は?誰でしょう?
25日の委員会活動で、飼育委員会の皆さんのお仕事ぶりが素晴らしかったので紹介します。写真上は掃除前、下は掃除後の水槽です。水槽の中の金魚やどじょうを傷つけないように優しく取り出し、ピカピカに磨いてくれました。きっと、水槽の中の金魚もどじょうもふなも、にっこり!していると思います。
体育館では、5年生が2年生の体力テストのお手伝いをしていました。反復横跳びと上体おこしです。5年生がスタートの合図を出し、回数を数えたり、体を支えてあげたりしていました。それに応えるように2年生も一生懸命頑張っていました。途中、5年生から「がんばれ〜!」「あと少しだよ〜」など2年生を応援する声があちらこちらで聞かれました。2年生の皆さんも心強かったことでしょう!
今日は、スクールカウンセラーの先生から6年生に向けてお話しをしていただきました。小学6年生の何となくモヤモヤ、イライラする気持ちや不安、プレッシャーを感じるこの時期をどう過ごしていくか考えました。カウンセラーの先生からは、友達、勉強、家庭、恋愛……など相談があれば一緒に解決方法を考えてくださるとお話しがありました。悩みは一人でかかえないでくださいね。力になってくれる人はたくさんいます!
①昨日、古河市情報センターのお二人を講師にお招きし、情報セキュリティーの職員研修を実施しました。インシデント事例を紹介していただいたり、日常に潜む危険チェックシートを活用したりして情報セキュリティーについて理解を深めました。②今年度、毎月「にっこりアンケート」を実施しています。相談したいことや困っていることはもちろん、今楽しいことや二小でよかったことを記入できるようになっています。それをもとに、担任の先生と話をしていきます。アンケートに関わらず、困った時はいつでも相談してくださいね。
6年生の図工です。カッターを器用に使い、思い思いに作品を作っていました。